ゴールデンドゥードル を迎え入れよう!
我が家にきたのは数年前、、きっかけはなんとなく気になった犬種だっとドゥードルを調べていたら、とても良いブリーダーさんに巡り合ったこと。そして、やりとりを繰り返し、会いに行くと・・・もうダメですよね(笑) 会うと家族にするしかなくなります、かわいすぎて!皆さんもパピーの見学などに行く際は、引き取るつもりで行きましょう!(笑)
人気が高まるゴールデンレトリバーとプードルのミックス犬! それもそのはず、性格もよければ顔もよし! そんなゴールデンドゥードルの性格や子犬のことなど紹介していきます。
前回んぼ紹介では特徴や歴史、飼いかたのコツやしつけなどについてご紹介しました。今回は健康管理やお手入れなどについて説明します。
▽▽うちのわんこ紹介記事▽▽
ゴールデンドゥードルの健康管理
ゴールデンドゥードルの特徴として抜け毛が少ないので、日々のお手入れはブラッシングのみで十分で、あまり手のかからない犬種だと言えます。抜け毛が少ないかわりに定期的なカットは必要ですので、伸び具合に応じてトリミングしてあげましょう。
他には週に一度ほど、耳の汚れチェックや爪の伸び具合を見てあげましょう。
ゴールデンドゥードルの健康管理方法
ゴールデンドゥードルがかかりやすい病気は、大きく分けて「股関節形成不全」「進行性網膜萎縮症」「フォンウィルブランド病」だと言われています。
大型犬によくある「股関節形成不全」とは、成長期に筋肉と骨格のバランスが崩れてしまう病気で、股関節が変形してしまいます。
もともと大型犬で発症しやすく、ゴールデンドゥードルの親犬であるゴールデンレトリーバーがかかりやすい病気だと言われています。先天的な原因のほかに、食事を与えすぎなどの肥満や運動不足など後天的な原因で発症することがあります。
生後5ヶ月から2歳くらいまでに発症することが多いですが、初期症状には普段とは違うおかしな歩き方をしたり、足を引きずったりします。さらに悪化すると立てなくなってしまうので、愛犬の様子がおかしいと思ったらすぐ動物病院で診てもらいましょう。
症状が軽ければ、しばらく運動を控えたり食事での体重コントロールなどの対処ができますが、悪化すると手術が必要になってしまうことがあり、愛犬にも負担がかかってしまいます。成長期に適度な運動させて、骨格を支える筋肉をつけることで予防ができるそうですよ。
「進行性網膜萎縮症」は、網膜が委縮して正常に働かなくなる遺伝性の病気です。初期は夜に目が見えづらくなり、徐々に日中も見えなくなっていき、最終的に失明してしまう遺伝性の病気です。
初期症状としては、物につまづいたり、動きがぎこちなくなったかなと感じる程度で、また犬自身が見えないことの順応していくため、なかなか気づきにくいでしょう。そのため飼い主が異変を感じた時は、すでにかなり進行していることも少なくありません。
現時点での確かな治療法はなく、早期発見できたとしても進行を遅らせることがっできないのが現状です。幸いにも痛みはなく、進行も比較的ゆっくり進むので、見えにくくなっても生活しやすいように、室内の物のレイアウトを変えないこと、できるだけ部屋を明るくするなど、少しでもストレスを感じないで生活できるように工夫してあげることができます。
「フォンウィルブランド病」は命に関わる遺伝性の病気で、血がなかなか止まらない止血異常を起こす病気です。抜歯やけが、また出産時など普通は問題のない時でも過剰出血が起こってしまい、命の危険になってしまいます。
もし分かっているなら、前もって獣医さんにフォンウィルブランド病の疑いがあるということを伝えておきましょう。この疾患も現在治療法は見つかっておらず、対処療法としてホルモン剤や輸血を施すなどの処置が行われています。
「進行性網膜萎縮症」も「フォンウィルブランド病」も共に遺伝性の疾患なので、子犬のうちに遺伝子検査で発症の可能性を調べることができます。
また血統の中にこれらの病気だった犬がいなかったかなど、飼う前によく確認しましょう。
ゴールデンドゥードルに必要なお手入れ
抜け毛の少ない代わりに、定期的なブラッシングやトリミングが必要です。
ブラッシングは毛質によってお手入れの回数が異なり、カールやウェーブはストレートよりもこまめにブラッシングを行った方がいいでしょう。それは巻き毛のためブラッシングで取り除いてあげないと、皮膚に抜けきらなかった毛が残ってしまい、臭いや皮膚トラブルの原因になってしまったりするからです。
毛の伸び具合によって多少変わってきますが、どの毛質タイプもトリミングは大体2~3カ月に1度ほど連れて行ってあげましょう。
たれ耳なので耳の中が蒸れやすく、汚れも溜まりやすいので、定期的にチェックしてあげましょう。1週間に1度くらい耳の状態をチェックして、もし汚れていたら専用のクリーナーやウェットシートなどでふき取ってあげましょう。
ゴールデンドゥードルの価格
ゴールデンドゥードルの子犬は、20~30万円くらいが平均価格のようです。
しかし親犬の血統の良さ、人気のカラーや小さめサイズになると思われる子犬はこれより高くなることが多いです。基本的にペットショップでは購入できない犬種で、ブリーダーさんから直接購入するのが一般的です。
ゴールデンドゥードルの子犬の特徴
コロコロとしたぬいぐるみのような子犬はとても愛らしく、癒されること間違いなしです。人懐っこく、遊ぶことが大好きなので、新しい環境にもすぐ馴染んでいくでしょう。
小さいうちからしつけを始めて、信頼関係を作っていきましょう。
成長期に過度の運動をすると、まだ出来上がっていない骨格や筋肉を傷めてしまうことがありますので、体力に合わせた遊び方をしてあげましょう。
ゴールデンドゥードルのブリーダーの探し方
ネット検索で「ゴールデンドゥードルブリーダー」と探すと、専門のブリーダーさんがすぐ見つかりました。
ブリーダーさんから直接飼えるメリットは、こだわりを持って繁殖されており、親犬と兄弟犬と社会性も学びながら育った子犬を飼えることだと思います。
サイトによりますがまだまだ人気が高くしばらく待つことになるかもしれません。ブリーダーさんを選ぶときは、直接子犬の飼育環境を見せてもらえるか、親犬に会わせてもらえるかなど確認しましょう。
親犬の血統や遺伝病の有無だけでなく、子犬の性格などもわかるので、より好みに合った子犬に会うことができます。
まとめ
「ペットのおうち」や「ジモティー」などの保護犬の里親募集サイトなどで、ゴールデンドゥードルの里親になる方法もあるようです。里親になるには他に、地元の保健所や動物介護センターに直接問い合わせたり、保護犬の譲渡会も利用できるでしょう。
保護団体によっては飼い主さんの面接を行ったり、実際に引き取る前に一緒に生活してみるトライアル期間を設けていることもあります。また治療などにかかった費用を新しい飼い主さんが支払う場合もありますので、事前によく確認しておきましょう。
他にもSNSやゴールデンドゥードルを飼ってる方のブログにも、いろいろな情報が載せられる場合がありますので、チェックしてみるのもおすすめです。
賢い姿からキュートな姿まで、ゴールデンドゥードルのいろんな魅力がたっぷりみられる動画をいくつかピックアップしてみました。きっとその可愛さに癒されること、間違いなしですよ。
この他にもまだまだかわいい動画がありましたので、ぜひ見てみてくださいね。
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